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2011年6月16日 (木)

GANTZ

 

 監督:佐藤信介
 脚本:渡辺雄介
 主演:二宮和也、松山ケンイチ

 言わずと知れた大人気コミック原作の映画shine

 二宮和也と松山ケンイチが主演を飾り、総製作費40億円と喧伝された話題作。公開されてからは賛否両論があった本作ですが、私個人としてはそんなに難癖つけるような酷い代物ではなかったかな、という感じです。ええ、つまり概ね好評価の作品happy01

 確かに、本場ハリウッドのVFXと比較してしまっては本作のCGはチープ以外の何ものでもないでしょう。ただ、勘違いしてはいけない。GANTZの星人というのは、本来そこにあるはずのない"異常"そのものであって、風景に自然と溶け込んでしまうような精妙なCGレベルである必要などないのです。つまり、明らかに空間から浮いてしまうような存在であることが前提として許されるんですね。だから、CGがチープとか言って批判するのはちょっと的外れかと思います。だってねぎ星人とか田中星人とか千手観音とかが風景に溶け込む必要ないでしょう。むしろ、あの異質さはGANTZという作品の魅せ方に非常にマッチしていたと思うのですnote

 基本的にバイオレンス描写の面では頑張っていたと思います。結構派手に鮮血が飛び散るし、肉体が爆発するし、欠損描写もあったし。エロスの面では明らかに足りないけれど。夏菜もっと脱いで欲しかったなsign01sad

 とはいえ難点は結構あります。まず、戦闘中なのに死に際にダラダラと喋るところ。こういうリアリティのない古典的演出は嫌いなんですよ。バカみたいに隙晒してるのに千手観音がボケっと見てるかっつーのpout

 原作既読組としての不満も少しはあります。多恵ちゃんに吉高由里子はちょっと可愛すぎるでしょう。もっと地味な感じじゃないと。

 それに、駅のホームであんな告白してたら石投げますよsign02

 二宮くんのベビーフェイスもちょっと気になった。千手観音と大仏の順番も原作通りで良かったと思うんだが、何故変えたのだろう(・_・)....?

 とまぁ、色々言いたいことはあるけれど、総評としては悪くない作品ですshine

 何度も言うけれど、CGはあれはあれでいいと思うのですよ。

 原作ファンはチェックしておくべきかと。

 満足度:4star_6

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