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2011年7月11日 (月)

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序

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 監督:庵野秀明、摩砂雪、鶴巻和哉
 脚本:庵野秀明
 主演:緒方恵美

 言わずと知れたTVアニメーションの金字塔的作品、「新世紀エヴァンゲリオン」の完全リメイク版。テレビアニメ時代からのファンにすれば五回十回と観賞しても全く飽きのこない素晴らしい完成度の今作、私も観るのはもう六回目くらいでしょうかhappy02

 「世界を壊滅状態へと導いた「セカンド・インパクト」から15年後。14歳の碇シンジは、特務機関NERVの最高司令官で父親でもある碇ゲンドウから、謎の巨大生物“使徒”と戦う人造人間エヴァンゲリオンのパイロットに任命される。使徒との戦いが困難を極める中、地球存続のための任務を背負う彼らは、ある国家規模の作戦を実行に移すことになる――」というのが物語の粗筋。

 まぁ、世界観の設定とか単語とかは、今で言う「中二病」っぽさがバリバリに出てるのですが、それはそれ。後々の創作物に大なり小なり影響を与えた名作だけに、やはり作品そのものが放つオーラが桁違いsign01 なんて事を思ってしまうのはやはりファン補正が働いている所為なのかもしれませんが、やっぱり少年期を共に過ごした作品だけにもう観てるだけで感動一杯なんですね~shine

 序盤のミサトさんとの出会いとか、エヴァの暴走とか、ヤシマ作戦とか、劇中のあらゆるシーンが最新の美麗な作画によって描かれて、その色彩の豊かさに感動の嵐でした。とりわけラスト、ラミエル戦におけるヤシマ作戦の迫力は劇中トップクラス。目まぐるしく形態変化するラミエルと加粒子砲の超威力、それに対するシンジと綾波のペア。語り継がれる名台詞によって締め括られる四部作の「序」は、それはそれはもう素晴らしいデキでした。

 しかし、難を挙げるとすれば、構成上仕方のないことだとは思いますが、TV版と比べてストーリーラインに大きな変更点がなかったことでしょうか。続編の「破」ならばいざ知らず、今作に限って言えばほとんどは以前の「焼き直し」にしか過ぎず、リメイクということで劇的な変化を求めていると裏切られるかもしれません。

 まぁ、そうは言ってもエヴァはエヴァ。普段はアニメなど観ないという方も、やはり金字塔的作品ということで、見識を広める為にも観て損することはないと思いますhappy01

 

 満足度:4star

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